お寺で葬儀のご案内
故人を安らかにそして心静かにお送りするために、お寺で葬儀をつとめられてはいかがですか。
厳かに心を込めておつとめさせていただきます。
葬儀は故人にとって安らかな旅立ちのため、
またご家族にとっては故人へ感謝の気持ちを込めて送る
大切な儀式です。
龍泉寺では本堂にて通夜、葬儀を行っていただけます。
故人の在りし日を偲び、御本尊 東方薬師瑠璃光如来様の
御前で心を込めておつとめさせていただきます。
お寺に直接ご連絡をいただきましたら
住職が喪主様と打ち合わせをし、
ご要望に合わせてとりおこなわせていただきます。
わからないことや必要な準備のことで
何かお困りごとがございましたらご相談ください。
龍泉寺での葬儀の場合
- 葬儀祭壇は須弥壇を利用して龍泉寺にて準備します。
- 葬儀中は参列者椅子を使用していただきます。(椅子総数80脚)
- 会食・待合は檀信徒会館「玉雲閣」をご利用できます。(冷暖房完備)
- 葬儀受付は別棟を用意しています。
檀信徒会館
龍泉寺で通夜、葬儀をつとめられた際の会食、待合には
檀信徒会館「玉雲閣」をご利用いただけます。
冷暖房完備、全48席がご利用可能です。
詳細はお問い合わせください。
葬儀の流れにおける各項目の注意事項
葬儀に関しては事前確認や準備、また注意することがあります。
主な項目
- 訃報、菩提寺、関係各所への連絡
- 出棺・葬儀時間の決定
- 準備、確認するもの 等々
不明な点、お困りのことがありましたら、遠慮なく龍泉寺にご連絡ください。
※葬儀に関する様々な詳しい内容を下記より確認いただけます。
法要のご案内
法事の営み
法事とは、本来お釈迦さまの教え、仏さまの心を知るという
ことでしたが、しだいに仏事儀礼、行事、そして
故人への供養(追善供養)を勤めることが一般的に法事と
呼ばれるようになりました。
したがって供養とは、施主が、仏さまに飲食や花をお供えし、
また読経をすることによって、
善根(良い行い)の功徳を積むことです。
その功徳を回向(えこう:たむけること)することによって、
ご先祖さまや故人に対し、さらに全ての生きとし生けるものに
感謝の祈りをささげ、あわせて自分を含むすべてのものが
仏道を成就することを願うものです。
龍泉寺での法事の場合
- 法要は参列者椅子を用意してあります。
- 会食・待合は檀信徒会館「玉雲閣」をご利用できます。(冷暖房完備)
心のこもった法事がとりおこなわれるように、施主としての心得を紹介します。
法事に関しても準備や事前に確認しておくことがあります。
主な項目
- 日取り、時間の決定
- 塔婆について
- 案内状の送付
- 服装と数珠について
不明な点、お困りのことがありましたら、遠慮なく龍泉寺にご連絡ください。
※法事に関する様々な詳しい内容を下記より確認いただけます。
龍泉寺で営む法要日までの流れ
故人を偲ぶ大切な法事をお寺でおつとめください。
龍泉寺では少人数様からお寺での法要がとりおこなえます。
故人を偲ぶ時間を、おごそかに心安らかにお過ごしいただけます。
法要の日取りや内容を決めるところから当日の流れまで、龍泉寺ご利用の流れをご紹介します。
①法要日仮決定
まずは家族内で話し合い候補日・時間等を決めましょう。
お寺にご相談いただいて日程を決めることも可能です。
候補日をいくつか挙げておくとスムーズに進みます。
②御寺と調整
候補日が決まったら、龍泉寺へご連絡をいただき、日程の調整を行います。
③法要の日時確定
④法事の内容の確定
- 出席者の人数
- 会食をする場合は会館利用可能
- 当日の祭壇への準備の内容(供花・供物)
※会食準備、片付け等は施主様にて行っていただきます。
年忌 | 死去年 | 西暦 |
---|---|---|
一周忌 | 令和5年 | 2023年 |
三回忌 | 令和4年 | 2022年 |
七回忌 | 令和0年 | 2018年 |
十三回忌 | 平成24年 | 2012年 |
十七回忌 | 平成20年 | 2008年 |
二十三回忌 | 平成14年 | 2002年 |
二十七回忌 | 平成10年 | 1998年 |
三十三回忌 | 平成4年 | 1992年 |
三十七回忌 | 昭和63年 | 1988年 |
四十三回忌 | 昭和57年 | 1982年 |
四十七回忌 | 昭和53年 | 1978年 |
五十回忌 | 昭和50年 | 1975年 |
百回忌 | 大正14年 | 1925年 |